自作ロッドVol,2
週末雨でしたね〜
朝マズは撃てそうだったんですが、田植え前で忙しくなりまして、早出で朝練行けず…orz
仕事をしてましたら、テケテケテンテンテ〜ン(ドラクエのレベルUP)マスオ師匠からのメールです!
開いてみましたら…( ̄□ ̄;)!!
で…でけぇ〜モンスターモンゴウです((((;゜Д゜)))
これ以外にも、アオリの500g前後を2杯も…( ̄▽ ̄)b
マスオ師匠は順調に釣果を伸ばされてます!
前日にも、こんなんが…(笑)
キロUPの綺麗なアオリイカでございます!
さすが、師匠です(*TーT)b
しかも、良い情報をいただいていたにもかかわらず、発達した低気圧のおかげで、大雨&爆風→海況が急変→またまた下火→くコ:彡が難しくなる(T▽T)
と、負のスパイラル真っ只中でございます_| ̄|○
なかなかくコ:彡を釣りきらない今日この頃です…(T△T)
田植え前で海にもなかなか行けず…orz
気持ちも下降気味…という事で、ロッド製作でもして、気持ちを上向けてみることにいたしましたヽ( ´¬`)ノ
今回弄るロッドはこちら…
エバーグリーン…スキッドロウ マグナムジャーク76MH
先々月に、のどごし生さんから「修理は無理、ベリーから粉砕してるからあげるよ〜」との事で、いただきまして、一月ほど『あ〜でもない、こ〜でもない』と悩んでいましたら、ちとナイスな考えが浮かびまして、NEW自作ロッドを製作してみました〜ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
実は集中していたので、製作途中の画像を撮っておらず、文章での説明になります_| ̄|○スンマセン
先ずは、折れたところの粉砕具合を診て、ヒビの最深部を見極め金切りノコで切断します…
次に、下からソリッド入れたり、カーボンを継いだり考えてみましたが、マグナムジャークが、いかんせんパッツンパッツンでガチガチなんでテーパーが合わず、折れ部分がベリー部ということで、すぐに破損する危険が高いです。
しばらく悩みましたら…良い案が…
『わざと、ティップ〜ベリーの継ぎ目までをしなやかにして、パワーの抜ける部分を作ってみよう…』
そう、パワーの逃げ道を作って、バランスを取ってみる!
これが一つと、次に『短くして、ベリー負担を減らしてみよう』
一番難しいのがベリー部…一番曲がり、ダメージが溜まる場所です。
短くしたために、今までダメージが溜まっていたベリー部よりパワーポイントがバット側に移るので少しは継ぎ目の負担が減る
この二点を使い、無理と言われたロッドの修繕&生まれ変わりに挑戦します。
ティップ素材を、昔のグラスファイバーの投げ竿の1番を抜き取り、ティップ部にします。
折れたブランクの厚さを計り、グラスブランクをそれに合わせて切断…並み継ぎみたいに折れたベリー部に突き刺し、サイズと刺さり具合を合わせ調整カットし、カット面をヤスリでなめします(;´д`)イソイソ
グラスブランクの塗装を削り取り、ブランク塗装をしまして、エポシキを使いベリー部へ接続します。
ようやく画像撮りました(爆)
こちら…
よくわからない画像です(笑)
そうして、1日しっかりと乾燥させます!
その後、曲げてみながらテーパーのバランスを取りながら、ガイドの取り付けをいたします(* ̄∇ ̄*)
ちなみに、ガイドはLDBです(≧ω≦)b
少し難しかったのは、トップガイドの取り付けです!
ガイドの径とブランクの径が合いません(T▽T)
と、いう事で、ソリッドブランクをガイド部分に差し込み、ブランク部に差し込む部を計算し切りまして、差し込めるようにヤスリで地道に削ってから細くし、差し込み、エポシキで固める!
難とかなりました(笑)
多分、トップを岩にぶつけたら折れるでしょう…(爆)
まだ、ガイドはスレッド巻きをして、仮止め状態です。
モンゴウが釣れるうちに、何度か実戦投入して、強度チェックとテーパーチェックをしながら、ガイド位置を決め、エポキシで固める作業が残っていますが、それは後程…
ちょうど、仕事の先輩が「乗せたるから、ボートエギングを教えろ!」
という事でしたので、ちょうど良くボートエギングロッドの完成です(笑)
ぼまぁ〜工房…スキッドロウ マグナムジャークBE(ボートエギング)70H
次は実戦投入です((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
1シャクリ目で折れない事を祈ります…(; ̄ー ̄A
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