またまた、海は昨晩から荒れまくっております(T▽T)
今年の春は、嵐が多いですね〜(; ̄ー ̄A
春アオリや根魚に、必要不可欠な藻が切れないか心配です…_| ̄|○
荒れた→深夜徘徊不能→釣りに行ってない→道具ネタ(爆)
ということで、今回はロッド修理ネタ(リメイク)で行くことにします(v^ー°)
以前、折れてしまって保証も切れてましたので、ライン巻き用と化していたロッド
オリムピック カラマレッティー892H
このロッドのグリップ側1ピースは健在でして…( ̄▽ ̄)b
使用可能!
前回の爆風釣行の際に、釣り場に無名メーカーのエギングロッドの残骸が捨ててありました…(ゴミ捨てたらあかんばい!)
元々、ロッド修理などもやってまして、ある程度治る範囲なら修理可能!
捨ててあったロッドも、グリップ側が無残に折れ…(泣)
トップ側は、傷も少なく生きていましたので、ゴミ拾い(笑)
お持ち帰りしました( ̄▽ ̄;)
持ち帰り、ロッドに合うか合わせてみたところ、インロー継ぎの径が近かったので、カラマレッティーの方を少し削り装着出来るようにしました〜v( ̄Д ̄)v
しかし、問題発生(笑)
ロッドの色が違います…_| ̄|○
カラマレは特殊な塗装で、カーボンむき出しで、塗装を似せるのは困難!
カラマレの方を、拾った1ピースに合わせ着色する事に…
まずは、カラマレにヤスリを掛け、塗料がのるようにコーティングを削ります。
削り過ぎて、カーボンまでいくと、強度を損ねる可能性がありますので慎重に…
着色しない部分をマスキングテープでぐるぐる巻きに(;´д`)グルグル
塗装のプロじゃないんで、塗りムラはご愛嬌(;゜∇゜)
できるだけ塗りムラが出ないように、数回に分けて塗装します。
室内では、苦情必須!
室内を銀ピカにしてしまうと…鬼嫁に何で言われるかわかりません((((;゜Д゜)))
シンナー類は室内での使用は人体に危険です。
屋外に持ち出し、塗装開始!
塗料は、かなり昔に乗ってた車の修繕用に買ってたNIS〇ANのシルバー系(笑)
合うかどうかは不明( ̄▽ ̄;)
まぁ…黒銀よりかはマシでしょ〜(汗)
軽く塗っては乾かし、塗っては乾かし…7回ほど繰り返します。
はい、出来上がり!
珍品のシルバーのカラマレッティーです