エギング遠征…中編(エギングは9回裏2アウトからです)

ぼまぁ〜

2010年03月21日 13:49

※文字数オーバーにより、三部作になりました…(笑)

前回の遠征時と違い、平戸大橋から見る水道は流れが凄く、上手くヨレに入れたり、流せば出そうな雰囲気…


さぁ〜腹ごしらえです( ̄¬ ̄)b


ナイスタイミングでの、ホッ〇モットチェーンの海苔弁200円企画に乗っかり、二人で購入(笑)



波止場で海見ながら、青空の下、気持ちよく朝御飯!
が…爆風でゴミが飛びそうなので、画像を抑え、即車内へ避難(爆)(爆)(爆)


『いやぁ〜今回はお笑い遠征ですねぇ〜』
など冗談を言ってると、心配してか、のどごし生さんからメール("⌒∇⌒")アザーズ
撃沈報告をするが…[ぼまぁ〜君の事だから、ただじゃ帰らんやろ〜撃沈言いながら、ちゃんと釣るさぁ〜]

せんきゅ〜べるまっちょ!!
なんか釣れそうな気がしてきましたo(*^▽^*)oゲンキフッカツ


モチベーションを上げ、腹ごしらえ後、この激流に勝負を挑む事に…(アフォ〜)

ここは、マスオさんが最近良い思いをしている激流ポイントです。
メインタックルの調子が悪いので(KIXがダイワ病っぽい…)サブタックル(自作カラマHRF仕様+05バイオCI4カスタム)に、ここで選手交代…

マスオさんに、ポイント説明をしてもらってから、キャスト開始!

激流で沸き上がる潮で鏡になっている本流…
それに吸い寄せられるように引かれ潮が流れに引かれていて、そのぶつかるところには、巻きこんで潮が巻き潮になっている…

丁度、引かれ潮が波止場に当たり、1本の筋となり引かれているので、その潮の境目をドリフトさせる作戦で…

引かれ潮の中心にチョイ投げ、エギのテンションをラインで感じながら、ラインが張ったら流し、張ったら流し…途中ラインテンションが変われば、シャクリ→少しラインを出し送り込む…

「あっ、ぼまぁ〜っち、エギ猿かじられたぁ〜」

マスオ長老さすがです!
イカとの初コンタクトに、少し気分が高鳴ります!

潮の壁であろう付近にきましたら、ラインテンションが少し弛む…軽いシャクリ2発→ラインを張り流れを外し巻き潮に入れる…


ガリガリ…


『ん?根掛かりかぁ〜?』
激流ではあり得ないガリガリに戸惑い、シャクリを入れると、すんなりシャクれる…( ̄▽ ̄;)

『なんやったんやろ〜?』
テンションフォールをしていると…また…

ガリガリ…


当たりか??
合わせるが…

スカッ…

『ん?』

エギを回収しましたら…背中がガリガリされてました…_| ̄|○

不覚です(T▽T)
ですが、その後、反応なくなり…

激流に負けて、移動…


「時間的にあと、2カ所くらい撃ったら帰りましょ〜」

『らじゃ〜(*゜ー゜)ゞ⌒☆』


私の希望で、いつもお得意の漁港へ寄ってもらう事に…

あと3時間くらいで撤収時間です…もう8回はまわってます…(゜Д゜;)

到着するも、かなりの風…平日ということもあり、釣り客は少な目であります。
マスオさんは、当たりが無いのと渋々なのとで、かなり体力を消耗してられて、一時休戦…私もつられて休戦しそうになりましたが、何とかアオリの顔が是非とも拝みたいし、ここではホゲた事がない…

マスオさんを車内に放置(笑)し、単独出撃開始!

着き場、回遊時間、補食ベイトサイズは長年撃ってるので頭にインプットされている…

着き場で入れるところから、片っ端にランガン…

水深は無いが、ベイトの回遊場所であり、程良く潮も通す…

ダイワ ミッドスクイッド 3.5号シャローで手早くイカを探す…

ど遠投して、着水→着底を待ち→後はイカが抱けない間を作りながら、HPSJ(ハイピッチショートジャーク)でイカが着いて来てないか確認…

着いてくる気配がないようなら、即ランガン…

ここは、食事に入る個体が多く、そして、産卵前のお見合い場所でもあるため、活性が高いイカが居る確率が高く、効率良く攻めるのが、イカを拾うコツでもある…
潮が引いて来て、潮の通り道がはっきり出てきた…
しかも、小磯へ乗れるようになったので、そこを重点爆撃する事に…


潮が右から左へ抜ける…丁度そこに藻場があり、イカが通り掛かりながら補食または、お見合いをすると踏んでいる…

藻場の潮下サイド側から撃ってると、3〜4杯の小イカが寄ってきた…

すぐさま、エギを3号に落とし、イカの先5M程に、静かにキャスト…連続ダートでイカの背後に寄せ、イカが反転したのを機に、棒引き&藻の境目でフリーフォール…

イカが追尾して、消える…
ラインが少し張る…

『来た…』軽く合わせを入れ、小さなイカの抵抗を楽しみランディング!!



ようやくチビアオリGET…

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