横の釣り→縦の釣りへ(アジング考察)…前編

ぼまぁ〜

2012年12月21日 23:30

皆様、クリスマス寒波がこの雨が上がった後からド〜ッと入るみたいですよ〜(T-T)

また、一時深夜徘徊は無しか…〇| ̄|_


チームの長老マスオさんと、7年前からアジングをしています!!

その当時は、ジグヘッドの種類もなく、ワームもOFTさんが出してあるスクリューテールグラブが最新くらいの年代ですかな…(笑)

キャストして、カウントやジグヘッドの重さで深さ設定しながら、デッドスローで巻いてくる…まさに横の釣り(´・ω・`)

何年かアジが調子良くて、横の釣りで尺近いアジがポンポン釣れてたんですが…

近年、気候的に変わったのか、アジの数が減ったのか、糸島近辺の産卵場近辺の砂堀の影響かは解かりませんが…アジが入らなくなり、なかなか近場で釣るのは難しくなる一方です(涙)

横の釣りに反応するような、活性の高いアジの群れは、イワシを追いかけて入ってくるマズメ時のアジや、たまたま活性の高いアジが通過して…くらいしかおらず、厳しい中、3年くらい前からフォールで取れるように練習していました!!


つい先日、【釣りパラ】という釣りサイトでのアジング集会があり、参加してみることに…

6ft台の短いパッツン系ロッドに、1000〜2000番の小型リール、ポリエステル性極細ラインにリーダーでフロロ4lb前後をつけるのが、最先端みたいです(*゜ー゜)ゞ⌒☆

はじめてポリラインを使いましたが、かなり感度は良いみたいです!!

伸びが少なく、パンパンって感じ…ですので、リールのドラグはユルユル(笑)

アタリがあった時に、合わせを派手に入れるだけでパツンと切れちゃうみたいです( ̄▽ ̄;)

また、6ft台ロッドの感度!!

短いだけあって、感度は凄く(というか、アタリの判断法自体が根本的に違う)何か違う世界が見えた感じがします。

今までなら、少し柔軟なティップがテンションを産み、テンションの変化や違和感、振動等をティップから伝わり感じる…そんな感じでしたが、最近のアジングは違うみたい(; ̄ー ̄Aムズカシ〜

やってみた感覚的に言いますと、ラインとロッド全体を一体的に使い、パッツンのロッドから伝わる違和感やコンッとくるバイトを軽く張るだけの軽い合わせで掛ける…また、やり取りは常にドラグユルユル(笑)

走られ放題!!!

ちなみに、タックルを借りたタカちゃんのリールは、ジグヘッドの回収でドラグが鳴ってました(ーー;)

我慢できるのやら…(汗)
〜つづく〜


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